タワー型溶解炉
シルカーブ社は、処理能力毎時3000kgs, 容量500kgsから最大10000kgsまでのアルミニウム溶解炉を製造しています。
アルミニウム溶解炉はシャフト型炉(タワー型炉)が主体で、操作の簡易性と運転コストを念頭に製造されます。
使用する耐火物とライニングは業界で最高水準のもので、当社にとっては通常水準です。
シルカーブタワー型溶解炉-可傾式
当社では、炉の成型工程中にお客様が来社されるようお願いしています。シルカーブ社は理想的な燃料効率を得るために、多彩なバーナーやバーナーの組合せを採用しています。
炉のチャージは、スキップチャージャーによるトップチャージ, あるいはプッシュチャージのどちらも可能です。
ダイレクトベイルアウト、可傾式、タップアウトコーン式等の各種のタイプのタップ炉があります。

SILCARB TOWER溶融電気炉固定式